【ハースストーン S27-28】(ンゾスプリースト、アグロシャーマン)ワイルドでレジェンドを達成したデッキレシピを紹介!
お久ぶりです、Riveraです。
前回の更新から2ヵ月以上空いてしまいましたね。忙しかったとかそういうわけでもなく、ただブログの存在を忘れていました。
今回はワイルドフォーマットでレジェンドを達成した2つのデッキを紹介します。
【S27 レジェンド61位】ンゾスプリースト
旧来のコントロールプリーストに"ヘドロゲッパー"、”頽廃させしものン=ゾス"を入れ防御力と攻撃力を同時に高めた構築です。
"思念奪取"はコントロール対策に入れましたがこの構成だとコントロールが辛いのは変わらないので"エサゾンビ"2枚目を入れて対アグロ&ミッドレンジに特化した方がいいと思います。
プレイングは従来のコントロールプリーストと変わりません。除去除去除去で相手が息切れしたところで攻勢に移りましょう。適切に扱えるようになればあのシクレパラにも沢山勝てます。ズーやパトロンウォリアーにも有利に戦え、ワイルドで人気のデッキにかなり強いです。
マリガンはシクレパラやズー等のアグロ~ミッドレンジと戦う場合は"瞬間回復"、ミニオンが居ないときの"真言・盾"、"思念奪取"以外の4マナ以下のカードは全てキープしボードコントロールに徹しましょう。後半になればなるほどプリースト側が有利になっていくので全力で序盤を凌ぎましょう。
パトロンは手札が良かったら上記に加え"光爆弾"をキープします。2回のパトロンに対し"オウケナイのソウルプリースト"+"回復の輪"コンボと"光爆弾"の計4回の全体除去で立ち向かいましょう。単純にこちらの方が数が多いので有利に戦えるはずです。
コントロールは"エサゾンビ"や"ノースシャイアの聖職者"をキープせず"ジャスティサー・トゥルーハート"や"埋葬"、"カバル影の僧侶"をキープする場合もありますがウォリアーは上記の通りパトロンウォリアーが居て、プリーストもドラゴンプリーストに加え、"移ろいのシェード"や"手動操縦のシュレッダー"、"ヴェレンに選ばれし者"などを採用したミッドレンジ寄りのンゾスプリーストなるものが存在するので相手のデッキが分からない場合は盤面を取るために軽いカードをキープしたいです。
【S28 レジェンド35位】アグロシャーマン
ダメージスペルをガン積みした旧来のアグロシャーマンです。
今月も上記のンゾスプリーストを使用していたのですが、ミッドレンジハンターが増殖してて思うように勝てなくなってしまったので、シクレパラに有利を取りつつミッドレンジハンターにも有利が取れるデッキという事でこのデッキを使用しました。
特にミッドレンジハンター相手には抜群の安定感を誇り荒野の呼び声が来る前に終わったり、来てもダメージスペルを顔に連打すればいいだけなのでサクサクランクを上げることができ、最後はミッドレンジハンターと4連戦4連勝でレジェンドを達成しました。
プレイングのコツは数ターン後を見据えて戦う事です。
"ナイフ・ジャグラー"や"マナ・ワーム"、"ノースシャイアの聖職者"等の厄介なミニオンが居ても処理をするのが最善とは限りません。これは相手のライフが20以上あってもです。数ターン後に相手を倒すことが出来て、こちらが死なないことが予測できる場合は顔を殴りに行くのが正しい場合もあります。無断リンクになりますがこの記事が非常に勉強になります。https://goo.gl/1xIKjf
マリガンは"炎の舌のトーテム"以外の2マナ以下のミニオンをキープします。1マナミニオンがある場合(後攻なら火炎ジャグラー含む)は"炎の舌のトーテム"をキープします。
後攻で"トンネル・トログ"がある場合は"野獣の精霊"をキープします。
マナカーブに沿って有効に使えそうな場合は"岩穿ちの武器"や"ライトニングボルト"、"アージェントの騎兵"、"炎まとう無謀なもの"をキープします。
プリーストやコントロールウォリアー相手で手札が良い場合は"ドゥームハンマー"をキープします。
以上で終わります。アグロシャーマンはエピック2枚以外は全てレア以下で作れ、スタン落ちしているカードもコモンの"バリバリ"だけなのでこれからワイルドを始めてみたい方にオススメです。それではいつになるか分かりませんがまた次の記事でお会いしましょう。